花粉症辛すぎ!パブロン鼻炎カプセルと鼻炎速溶錠の効果は?気になる眠気は?

はい、どうもツジ(@nirlog_net)です。

今回は登録販売者ネタです。

さて、3月下旬はスギ花粉こそ収まりつつありますが、引き続きヒノキ花粉やPM2.5の影響で花粉症や鼻炎に悩まされる人も多いですよね。

鼻炎薬は新しく「アレグラ」や「アレジオン」「クラリチン」などが登場していますが、まだまだパブロン鼻炎カプセル、パブロン鼻炎速溶錠は人気です。

パッケージもそっくりで、うっかり購入間違いをしてしまいそうなパブロン鼻炎カプセル、速溶錠ですが効果の違いはどれほどあるのでしょうか。副作用の眠気についてもご紹介します。

不動の人気「パブロン鼻炎カプセル」

花粉症でお悩みのあなたなら、ドラッグストアで一度はパブロン鼻炎カプセルを手にしたことがあるのではないですか?

新しい鼻炎薬が続々と登場していますが、まだまだ不動の人気です。

最近の鼻炎薬が「早めの服用でアレルギー症状を抑える効果」に優れているのに比べ、パブロン鼻炎カプセルは「今まさに花粉症がツライんだ!」というあなたに効果的です。

簡単に説明すると、症状がすでに出てしまっている状態は、「アレルギーの原因物質が暴れまくっている状態」です。

この荒くれものに「まぁまぁ、そんなに暴れなさんな。少しは落ち着きなされ」となだめる効果がある成分がパブロン鼻炎カプセルに含まれています。

最近の鼻炎薬「アレジオン」「アレグラ」「クラリチン」は荒くれものが暴れる前に「大人しくしていろよ」と見張りを立てるイメージですね。

内容はこのような感じ。

  • 塩酸プソイドエフェドリン 60mg
  • マレイン酸カルビノキサミン 6mg
  • ベラドンナ総アルカロイド 0.2mg
  • 無水カフェイン 50mg

※2カプセル中

二種類の顆粒がカプセル内に入っていて、即効性と持続的を両立できる工夫がされています。

15歳以上1回2カプセル、12時間の間隔をあけて1日2回服用します。

注意点として15歳未満は服用することができません。

【指定第2類医薬品】パブロン鼻炎カプセルSα 48カプセル

2015年発売の「パブロン鼻炎速溶錠」

続いてパブロン鼻炎速溶錠です。

特徴は水なしでも飲めるという点ですね。口内でスーッと溶けるので、花粉症の時期にカバンへ入れておくと便利です。

もう一点の特徴が「7歳以上から服用できる」という点ですね。

パブロン鼻炎カプセルが15歳以上からに対し、パブロン鼻炎速溶錠は7歳以上から服用できるので家族の常備薬としても便利です。

内容は以下の通り。

  • 塩酸プソイドエフェドリン 60mg
  • マレイン酸カルビノキサミン 4mg
  • ベラドンナ総アルカロイド 0.2mg
  • 無水カフェイン 50mg

※2錠中

15歳以上1回2錠、7歳以上15歳未満1回1錠、1日3回を限度として服用できます。

7歳未満は服用できないのでご注意を。

【指定第2類医薬品】パブロン鼻炎速溶錠 48錠

マレイン酸カルビノキサミンの量が違う

さて、何が違うかというと「マレイン酸カルビノキサミン」の量ですね。

マレイン酸カルビノキサミンは前記した「まぁまぁそんなに暴れなさんな。少しは落ち着きなされ」という成分です。

マレイン酸カルビノキサミン以外は同じです。ということは効果も同じなの?となりますがもう少し考えてみましょう。

効果の違いは?

実際「効果の違いはどうなのか?」と気になるところですよね。

ポイントは服用する回数です。

パブロン鼻炎カプセルは持続力があるよう工夫されているので1日2回の服用です。しかし、パブロン鼻炎速溶錠は1日3回まで服用ができます。

ということは、1日量で比べればパブロン鼻炎速溶錠の方が多く服用することができます。

天と地ほどの差があるわけではないですが、パブロン鼻炎速溶錠の方が若干効果に期待ができますね。

※持論です。諸説あり。

副作用に注意

パブロン鼻炎カプセル、パブロン鼻炎速溶錠の両方に言えることですが、副作用として「のどの渇き」「眠気」が強く出る可能性があります。

車の運転はもちろんのこと、機械の操作なども控えましょう。

以前の記事でも書きましたが、ドリエルに含まれる成分「塩酸ジフェンヒドラミン」と「マレイン酸カルビノキサミン」は同ジャンルです。

【裏話】睡眠改善薬ドリエルの効果はどれくらい?気になる副作用について語ろうか

睡眠改善薬に含まれる成分と同じグループということは、やはり「眠気」の副作用を甘く見てはいけません。

ちなみに他の鼻炎薬に含まれる「クロルフェニラミンマレイン酸塩」も同じ副作用です。

アネトンなどに含まれる成分ですね。

【指定第2類医薬品】アネトンアルメディ鼻炎錠 90錠

まとめ

パブロン鼻炎カプセル、パブロン鼻炎速溶錠の違いは服用方法の違いです。

  • パブロン鼻炎カプセルは15歳以上しか服用できない。でも1日2回で効果が期待できる。
  • パブロン鼻炎速溶錠は7歳以上が服用できる。1日3回を限度とするが、計算上花粉症に効果的な成分はパブロン鼻炎カプセルより多くなる。

こんなところですね。

「パブロン鼻炎カプセル」より「パブロン鼻炎速溶錠」の成分が多くなるということは「副作用」も大きくあるということです。

一長一短なのであなたの生活スタイルにマッチするタイプを選択しましょう。

現場からは以上です。

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