田舎移住して3年たったので自給自足生活は夢物語なの?にお答えしよう

はい、どうも和歌山移住フリーワーカーのツジ(@nirlog_net)です。

田舎に移住してまもなく3年です。早いものですねー。田舎での生活はゆったりしているんですけどね。あれやこれやとやることが多くて、時間がたつのは早いです。

そんな田舎暮らし、田舎移住といえば「自給自足」のイメージは強いですよね。もちろん私も「自給自足」に憧れはあります。でも簡単にはいかないものですね。

そこで「田舎での自給自足生活は夢物語なの?」ということを今回は書いていきます。

自給自足ってなんだろう?

田舎で自給自足するぞ!」と意気込んでみたけど、「自給自足って何?」と考えたことはないですか?「自給」と「自足」って意味同じっぽいですよね(笑)。

ちょっと調べてみました。まず「自給」です。

[名](スル)必要な物資を、他に求めるのでなく、自力で獲得してまかなうこと。「穀物を自給する」

コトバンクより引用

これだけでイメージしている「自給自足」は完結しそうですね。続いて「自足」です。

1 自分の置かれた状況に満足すること。「現在の生活に自足する」
2 必要なものを自分で間に合わせること。「自給自足」「自足経済」

コトバンクより引用

大事なのはこちらです。「自分の置かれた状況に満足できるまで自力で獲得できること」が「自給自足」です。

どこで満足するかによって、自給自足が可能かどうかはわかれます。

野菜の自給自足

まずは田舎暮らしの醍醐味、野菜の自給です。これは比較的ハードルが低いと思われがちですが、山奥に行けば行くほど実は大変なんですよね。

理由は「シカ」、「イノシシ」、「アナグマ」、「サル」などによる野菜泥棒です(笑)。「またやられた!」なんて声を頻繁にききますねー。

四方八方を囲むような、本格的な野菜泥棒対策をすれば問題は解決されるのですが、結構お金がかかります(笑)。その費用があるなら、スーパーで安い野菜を買ってしまったほうが「お得」なんてこともあるんですよねー。

もちろん自分で作った野菜は美味しいです。見た目が悪くても安心して食べることができます。私も移住したてのころは、獣害のないエリアだったので畑を耕していました。今回使っている画像はすべて当時作っていた野菜たちです。

しかし、今住んでいる場所で「本格的な野菜泥棒対策をして畑をしよう!」というエネルギーがないんですよね(笑)。

今のところ「低コストで暮らすこと」に比重をおいているので、とりあえずプランターで野菜は育てています。

畑を耕しまくっている友人がこんなこと言ってました。

確かに都会に比べれば用地はあるんですよ。でも本人の気持ちが弱いんです。

ちょっとした緑のネットを張ったぐらいでは、シカさんならひとっ跳びです。ネット下部分の土が柔らかければ、アナグマさんは簡単に穴を掘って侵入してきます。

「やってもいないのに!」と言われてしまいそうですけどね。実際そういった盗難被害をみていると、「なんだかなぁ」となってしまいます。

田舎で野菜を自給自足するということは、野菜泥棒達とガチンコ勝負する覚悟が必要ですよ(笑)。その覚悟さえあれば、田舎に移住して「野菜の自給自足」は夢物語ではありません。

あなたのイメージしている野菜の自給自足はなんのためにしますか?

  • 「自分で作った野菜を食べたい!」
  • 「低コストで暮らしたい!」

自給の目的をはっきりとしておくことが大事ですね。プランターでも野菜の一部を自給することは十分可能ですからね。

米の自給自足

米の自給にも同じことが言えます。本気でやろうと思えば最初の投資が必要になりますね。保管場所の問題もあります。

しかし、お米が作れるとやっぱり大きいですよ。米さえあればなんとかやっていけますからねー。ぜひともチャレンジしたいところです。なんと言っても日本のソウルフードです。このコアな部分を自分で作れるという強みはメリットですよ。

年間で一人が食べるお米の量は?

お米を自給するためにどれくらいの量が必要か調べてみました。以前稲刈りのお手伝いをしたときに聞いてきただけなんですけどね(笑)。

日本人が年間食べるお米の量は60kgほどと言われています。我が家は二人暮らしなので120kgですね。

ちなみに一反歩(31.5m×31.5m)あれば450kg~500kgは作れるそうだ。この3分の1で二人分が作れると考えると作らない手はないですねー。そろそろ米の自給にもチャレンジしたいですね。

ということで米の自給も夢物語ではありません。これも本人次第です(笑)。

魚の自給自足


これ頻繁にブログで書いています。魚は基本的に自分達で釣っています。畑や米に比べたら、めちゃくちゃ簡単なんですよ。

食べる魚の8割を自給し食費を節約することは可能なのか?

もちろん高級魚は食べれません。堤防からでは釣れないですからね(笑)。アジやイワシなどが中心です。でもマグロやタイを頻繁に食べるなんて、普通に生活していても少ないですよね。

なのでたまに魚は買いますが、自給自足できているレベルに到達しています。ガシラはうまいしアオリイカも釣れます。たまたまタコが釣れるなんてこともありますからね。

魚の自給自足が一番現実的ですよ。ですので食べるものの一部を自給自足したい人は、海が近い田舎へ移住することをおすすめしますよ。

海のそばで移住して田舎暮らしをするってこういうこと

肉の自給自足

そして自給自足レベルが高いのが肉です。ベジタリアンなら問題はないでしょうけどね。

私の住む近隣エリアではジビエが有名です。猟師さんが銃で撃ったり、ワナを仕掛けて捕まえています。たまにこういった「イノシシ」や「シカ」の肉をいただいたりするんですけどねー。自給自足となると話は別です。

捕まえればお金になったりするんですよ。でもなかなか捕まえること、解体することに抵抗がある人がほとんどでしょう。

今のところ肉は「買う」か「もらう」。この2択ですね(笑)。私にとって夢物語です。

まとめ

自給自足するってけっこう大変です。これが現実ですよ。田舎に移住したからといって自給自足ができるわけではありません。初期投資とエネルギーをどれだけつぎ込めるかによってかわります。

もともと地元に住んでいる人は、初めから「当たり前」になっているからいいんです。でも田舎に移住した側だと「こんなに自給自足って大変なんだ」と感じますね。

田舎に移住して自給自足は夢物語ではありません。しかし、それ相応の行動力とエネルギーが必要なことは間違いありません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。Facebookもやってます♪

1 個のコメント

  • 自分は田舎の山から離れた平野部に住んでいるので動物の被害に遭うってことはあんまりないですね…山が近いと大変だなあ…(´・ω・`)
    海の近くは魚が自給自足できるという点ですごく魅力的ですね!
    あとfacebookのリンクを開くと「このリンクは有効期限切れとなっているか、ページの設定により閲覧できなくなっている可能性があります。」となり、閲覧できない状態です。

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