「生きてるよ!」軽自動車で自由に生きる女性に生き方を学ぶ

はい、どうも和歌山移住ブロガーのツジ(nirlog_net)です。

先日開催したオンライン飲み会「居酒屋キママニvol.0」に、狙ったかのような面白い生き方をしている人たちが集まりましたよ。

その中からまずは、軽自動車内で生活している女性「鈴木真央(のこ)さん@kitsunenoko155」をインタビューしました。生き方に悩んでいる人に刺さる名言も飛び出しています。行動できずに足を止めているあなたへ、勇気を与えてくれる人生を送っていますよ。

私は逃げて生きている!

なんと鈴木さんは軽自動車で旅をしながら生活を続けているそうです。私も車中泊はしますけどねー。さすがに生活となるとできる気がしませんね(笑)。しかもよくある、軽バンタイプの車ではなく、ワゴンタイプで生活をしているんですよ。

なぜそんな生活をしているのか聞いてみると「私は逃げているんです(笑)」との返答です。

家は落ち着かない場所だから逃げました

ツジ:逃げるって何から逃げてるの?

スズキ:最初に逃げたのは都会から逃げたんです。テレビの仕事で上京したんですけど、人の多さ、都会の生活に疲れて辞めてしまって。でも2年間くらいはバイトでしがみついていたんですけどね。結局「無理!」ってなって実家に帰ってしまいました。

実家に帰ったら帰ったで、親のいろんな考えを押し付けられてまた逃げるっていう。なので1年くらい前からリゾートバイトをしながら全国を転々としています。

ツジ:実家は居心地が悪かったの?家出状態?

スズキ:最初はそうでした。でも今は「こうやって生きていきたいから」って説明してわかってもらっています。家もちゃんとしているし、帰ると優しいんですよ。

でも親はわかってくれているけど、なんか落ち着かないんですよね。ずっといられる場所という感じではなくて。車の方が落ち着くんです(笑)。

目標はないんです

車で移動しながら生活をしている鈴木さんですが、何か目標があるのかな~って聞いてみました。以前のプロフィール写真にはギターを持った姿でしたからね。でもやっぱり答えは予想どおりでしたよ(笑)。

私は中途半端に生きていきたい

ツジ:昔から旅人なの?

スズキ:いや、旅人ってわけじゃないんですけどね。きれいなところに行って、ギターを弾いてって感じで転々としています。

ツジ:ミュージシャンを目指しているの?

スズキ:いや、それでお金もらえたら生活できるなって考えたりするけど、そんな技術はなくて(笑)。

ツジ:音楽で生活していくことが目標?

スズキ:目標はあんまりないです。できるだけ雇われたくないんで、雇われる時間を少しずつ減らしていって、ギターで歌ったり、自分で創ったりしたものを販売できるように移行していきたいなって。

「何かしたい」けど「何かを目指す」とかはしたくない。しぼりたくない。色々なことをしたい。やめたくなったらやめたい。真面目にしている人からみたら甘いなって感じられるかもしれないけど、それでもどうにか中途半端に生きれないかなって(笑)。

ツジ:めっちゃそれいい言葉やね!「中途半端に生きたい!」いいなぁ。

スズキ:突き詰めたい気もしますけどね。ゆるいほうが人と話していても謙虚になれるというか。偉そうにならないでいられるのはありますね。

ツジ:その考え方似てるわ~。目標とか夢とか自分もないからね(笑)。

なぜ旅をする?

目標はないってことはわかりました。でも何か車で生活を続ける目的はあるのかな?と気になったので聞いてみました。

本当は定住したいんです。

ツジ:「目的」を見つけるために旅をしてるの?

スズキ:本当は定住したいんです。旅してても、なんか下町っぽいところの八百屋や商店みつけると、この辺に小さなアパートを借りて、自転車で買い物にきて家帰って料理して・・・なんて想像するんです。

それって「どこかに住みたいんだなぁ」って。やっぱりこういう生活していると自分の台所もないし、トイレとかお風呂とか探さないといけないし。結構潔癖なんですよ(笑)。

ツジ:車で生活しているのに潔癖!それおもろいね。

スズキ:そうなんですよ。そうなるとやっぱり自分の部屋をもって掃除してとか。でもそれと同時に冷蔵庫やテレビ、洗濯機がない「電気がいらない生活」がしたくて。今そういう生活ではあるんですけど。それをできる住みたいと思える場所を探しているって感じです。

ツジ:ど田舎がいいのかもしれないね。乗り切れる人なら天国かもね。

スズキ:でも閉塞感を感じ始めると1週間で嫌になちゃうかもしれないんです(笑)。そういう性格なんで。海がみたくなったり、山がいいな~ってなったり。そう考えると今が理想なのかなぁ。

ツジ:だから旅をしているんやねー。

スズキ:とりあえずって感じですね。本当の理想は車の中に全部が揃っているのがベストですね。

ツジ:それってキャンピングカーやねー(笑)。

スズキ:そうですね。手にに入れれたら理想ですね。買うお金はないんで今はこうしてるって感じです。

車での生活、予定はどうなってるの?

このような生活をしている鈴木さんですが、今後のスケジュールはどうなっているか気になりませんか?私は気になりましたよ(笑)

今後のスケジュールは何もない!

ツジ:直近のスケジュールはどうなってるの?

スズキ:何もないですね。あ、1個だけ予定があります。長野で1日だけ屋台のバイトするんですよ。ボラバイトってのがあって、だいたいは農家さんのところで住み込みで働いてって仕事なんですけど、私みたいに長く働きたくない人向けの仕事もあるんです。忙しい時期だけとか、1日だけとかもあるんです。

今回初めてそこの仕事をするんですけど、今後そこから開けるかな~って。ホテルってブラック多いじゃないですか。なので農家さんとか漁師さんとか開けた職場がいいのかなぁって思い始めてて。

ツジ:人に会いに行く旅はしないの?

スズキ:最初来た時の目的が、埼玉にいる友達に会いにきたんです。その子は妊娠しているんで、ひきこもりみたいになって、誰とも話してないって言っていたんで「じぁ、会いにいくよ!」って北海道から来たんです(笑)。

ツジ:いいね!そのフットワークの軽さ(笑)

スズキ:なんかそうありたいっていうか、仕事で忙しいからっていう理由で友達に会いにいけないとか嫌で。行きたいところにいけないとか、これみれないとか。

なんか自分もしんどくて、辛いとき友達のことを思い出すけど、「あの子は仕事で忙しいから」とか考えると連絡できなくなっちゃって。友達の中に一人だけでも自分みたいに「フラフラしている人がいたらいいなぁ」ってのもあって。(笑)。

仕事やめて落ち込んでいる友達を元気づけられるのは私くらいなんですよ。大丈夫だよ、生きてるよって。

ツジ:説得力あるよね(笑)

スズキ:人に大丈夫って言えるのは自分が大丈夫じゃないといえないから。それですね。多分こういうことしてるのは。偉そうなこと言ってるけど(笑)。

車で生活する生活費はどんな感じ?

車で生活するって楽しそうですよね。さすがに鈴木さんのように軽自動車での生活はレベルが高そうですが、将来キャンピングカーで生活するってのも面白そうです。でも実際生活費ってどれくらいかかっているのでしょう。

一切節約はしていないんです

ツジ:突っ込んだ話生活費ってどんな感じ?

スズキ:私は節約していないんですよ。食べたいもの買っちゃうし。たまに作ったりもするんですけどね。コンロがあるんで。どれくらい使っているだろう。食費と燃料代。あと何代かな?あ、銭湯代だ!

ツジ:一切ホテルとか泊まらない?

スズキ:そうですね。一回だけビジネスホテルを使ったことがありました。もう幸せでしたね。お湯も使い放題だし、ベットで寝れるし。電源使い放題だし。でもすっごい安いところですよ。それ以外は車で生活しています。

ツジ:車で不便な生活をしてるから、ありがたみがわかるねー。

スズキ:そうなんですよ。お風呂がすごくきもちいんです。場所によてはファミリー銭湯にいくんですけど、300円くらいの銭湯を見つけると「よっしゃ!」ってなるんです。おじいちゃん、おばあちゃんしかいなくて宴会とかしてて楽しいんです。

生き方を模索している人へ

生き方を模索している人へのヒントを聞き出してみました。これくらい自由でいいんですよね。

自分で勝手にやります!

ツジ:私はこういうスタイルで生きていくっていうのはある?

スズキ:柔軟に生きたいですね。決めたりとか、こうしなけりゃいけないとかできないんで。物はあんまりもたないとか、気づいたら自分らしさってできてる。

自分で勝手にやっていけばいい。押し付けられたくないしおしつけたくもない。「自分で勝手にやります」って感じです。自分勝手な自分で人と関っていたいです。

ツジ:生き方に悩んでいる人にアドバイスするとすれば?

スズキ:「これ逃げたらやばいな」ってことからも意外と逃げれます。

ツジ:ありがとうございます。名言いただきました。最初に話していた「都会」や「家族」以外にも逃げていることはある?

スズキ:予定を立てることからも逃げています。1か月先のことを言われてもわからないんで「わからないよ」って逃げてます。他には人生設計から逃げてます。「この年だからこうしなきゃ」から逃げていますね。

あと競争からも逃げたいですね。同級生たちの「今こうしてるよ」とか。横並びの関係って絶対競争が生まれるんで。そういった競争からも逃げたいですね。あ、もうひとつ集団に属することからも逃げています(笑)。

インタビューまとめ

いかがでしたか。なんだかエネルギーをもらえる内容ですよねー。特に「中途半端に生きていきたい」や「これ逃げたらやばいなってことからも意外と逃げれます。」っていうのは名言です(笑)。

こうやって生きている人もいます。生き方なんて人それぞれですが、社会の一員として生きるだけがすべてじゃないんですよねー。自分の人生は自分で作りましょう。そのヒントが今回のインタビューで感じることができました。

彼女のツイッターはこちらです。鈴木真央(のこ)@kitsunenoko155 これからどんどん車生活を発信していくそうですよ。生きるヒントがもらえるかもです。ぜひフォローして彼女の行動をチェックしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。Facebookもやってます♪

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