「減速して自由に生きる」そんな理想に近づく1冊を紹介

はい、どうも和歌山移住ブロガーのツジ(nirlog_net)です。

田舎に住んだからといって、のんびりできるわけではないのです。もちろん「きっかけとして」環境を変えるのはプラスになることが多いです。実際、田舎に移住したら生き方のヒントが集まっていましたよ。

田舎だろうが、都会だろうが「どのように自由な生き方をしたいか?」を考えて行動することが大事ですよ。そんな「減速して自由に生きる」ヒントを与えてくれる1冊を紹介します。

自由ってなんだろう?と考えてしまうあなたへ

「自由ってなんだろう」そんなことを考えたことはありませんか?響きはめちゃくちゃきれいです。「自由!フリー!」なんでも許されるかのような響きですね。

でも結局自由から連想されるのは「お金」と「時間」になってしまいがちですよね。でもこれだけじゃないんですよ。私が考える自由とは「自分で選択できること」です。

お金、時間があればもちろん嬉しいです。しかしそんな生活を手に入れる人がどれだけいるのでしょうか。そのことをうすうす感じている私たちは「自由」を諦めてしまうんです。

でも「自分で選択できること」と自由を仮定すれば、自由に生きれる気がしてきませんか?
別に高級料理を食べたいだけ食べるのが自由ではないんです。ファミレスのメニューの中から「自分の食べたいものを自分で決める」ことも自由に生きていることなんですよ。

最近では自分でこういった「選択する自由」を手放している人が多いように感じますね。自分で決めずに他人任せ。そして「お金」「時間」の自由ばかりに心を奪われ、結局「そんなの無理だよなぁ」と自由をあきらめていくのです。

そんな人にぜひ読んでもらいたい一冊があります。それが「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」です。

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

自由になろう!という決断がすべて

著者の高坂勝さんの生き方は、「時間」と「お金」に支配されている現代人に多くのヒントを与えてくれます。

30歳まで大手小売業で働いていた高橋勝さんは、月に8日の休み、年収600万円のサラリーマン。年収を除けば、いわゆる普通のサラリーマンです。朝の9時から夜の21時まで働き、やっぱり大きなストレスを抱えていました。

ある日こんな決断をします。

「会社を辞めよう。もう、いいんだよ」

自然と涙が溢れ出しました。会社を辞めれば、すべての悩みが解消するじゃないか。何を怖がっていたのだろうか。もう他人から評価されることから卒業したい。自分で自分を評価できる生き方をしたい。

この決断をすることが自由への始まりだと思うんですよ。ストレスを抱え、社会の歯車となり心を失い、他人任せの生活をしていれば「自由」なんて手に入れることができませんよね。

「自由」を奪われたまま貴重な時間を過ごすなんて苦痛でしかありません。収入が途絶えればもちろん次のピンチがやってきます。しかし、この決断さえしてしまえば、もう自由を手に入れたようなものです。他人に任せず自分で選択してピンチを乗り切っていくだけです。

できることを増やす

自分で作れれば支配から解放される!なんてよくこのブログで書いていますが、高橋さんも同じように「できることを増やす大切さ」を書いています。

高橋さんは、貯蓄と失業保険で28日サイクルの旅にでます。この旅で「できることを増やそう」と決めていました。

旅を機会に、虫や動物への恐怖心を一掃すること、木や土に触れること、火をおこせるようになること、調理することなど具体的に目標を設定しました。

都会ですごすサラリーマンにとって自然に触れる機会って少ないですよね。どれもこれもなかなか体験することはできません。私は田舎に住んでいましたが、和歌山県に移住してさらに自然に触れる機会が多くなりました。キングサイズのムカデにはいまだに慣れませけど(笑)。

このような目標をクリアしていき、何度も旅を繰り返します。そしてたどり着いた答えがこれです。

「もっともっと(more&more)」より「より少なくless&less」という生き方こそが自由に繋がる

なんだかわかる気がしますね。もちろんその領域にたどり着けてはいませんが、私の目指すべき道はこっちだな~とヒントになりました。

ヒマな店を開店?

旅を終えた高橋さんはなんと「ヒマなお店」を開店します。それが6坪の呑み屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」です。このお店が面白そうなんですよね。

なんと言っても目指しているのが「ヒマなお店」ですからね(笑)。完全に世間一般の感覚からずれています。でもやっぱりこういった考え方がこれからは必要なのかなぁと感じますね。

限りない欲にサヨナラしただけです。そのほうが幸せだからです。しっかり稼ぐのも自由ですが、ある程度で満足して、それ以上は稼がないという自由もあるのです。

必要以上に稼がず、ビールを飲んだり、昼寝したりする自由を手に入れるため。素敵ですよね。何事も「自分で選択できる自由」を手に入れた人だからこその生き方です。

「お金」と「時間」の自由より「選択できることの自由」が大切なことがわかります。

自給→自信→自立→自由

前項で書いた「できることを増やす」を実践し、お米と大豆の自給に成功しています。「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」では具体的にこの方法も書かれていますよ。

自給→自信→自立→自由への過程がわかりやすく書かれています。この順番は頭の片隅にいつでもおいておきたいものです。

自給→自信の流れは、田舎に移住して見えてきました。魚を自分で釣って食べること、畑を耕すこと、畑がなくてもプランターで一部の野菜は賄えること。完全自給とまではいきませんが、自分で食べるものを自分で自給できるという自信は、生き方を楽にしてくれます。

この先の自立→自由まではまだ時間がかかりそうですがのんびりとやっていきますよ。

「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」まとめ

よくある「お金の稼ぎ方」系の情報とはまさに正反対の本です(笑)。お金を稼ぐことはもちろん必要ですが、こういった「減速して自由に生きる方法もあるんだよ!」と生き方を模索している人のヒントとなるのではないでしょうか。

さらにお金の稼ぎ方を知っていれば、それこそ本当の「自由」を手に入れることができます。「お金」「時間」の自由の前に「選択する自由」を手に入れましょうよ。

この本を読みたい人はご連絡ください。先着1名でお送りしますよ。素敵な本なのでぜひ廻ってほしいです。できればまた次の人に廻らせてくれる人に引き継いでほしいですねー。問合せフォームからご連絡ください。

お金がある人はこちらから買ってくださいね♪

最期まで読んでいただきありがとうございます。Facebookもやってます♪

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

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