低所得者に朗報!割安な家賃の「空き家活用」が始まるってよ

最低賃金時給1500円より、よっぽど効果的と思われる改正法が成立したようです。これは素晴らしい!低所得者向けに空き家を割安に貸し出すという法案です。

低所得者には朗報ですよね。こういった法案はどんどん出てきてほしいですよね。

低所得者のセーフティーネット

低所得者にとって嬉しい今回の改正法はこうです。

民間の空き家などを自治体が登録して活用できるようにする改正法が、19日の参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。

昨日ニュースになっていました。

低所得者向けに空き家を活用へ 改正法成立

いや~、素晴らしいですね。下手にお金をばらまくよりよっぽど「生存の権利」を大事にしています。最近こんな記事を書きました。

最低賃金1500円なら夢がある?いやいや、ないでしょって感じた話 | 人生再起動SEASON3

最低賃金時給を1500円にしてよ!というデモの記事です。私の考えは最低賃金時給を1500円にしたからといって、「健康で文化的な最低限度の生活」ができるとは思えないんですよね。

しかし今回の法案は「健康で文化的な最低限度の生活」に一歩近づけるのではないでしょうか。雨風をしのぐことができる場所、体を休める寝床。こういったものが割安に借りれるのはめちゃくちゃ効果的です。

しかも生活費の中で家賃が占める割合は大きいですからね。家賃が下がればそれだけ生活が楽になります。労働の意欲も「これだけ稼いでも生活ができない」という絶望から「これだけ稼げば生きていける」という希望に変わります。まさに低所得者のセーフティーネットです。

空き家活用にも効果的

全国には数多くの空き家があり、問題となっていますよねー。もちろん都会でも空き家はあります。ですので都会の空き家、賃貸をまずは利用していくことでしょう。しかしその流れは田舎にも来てほしいですね。

田舎での家探しは非常に困難です。人は住んでいないけど、「長期休暇に帰ってくる」「倉庫代わりに使っている」「仏壇がある」「住める状態ではない」などの理由で、空き家風の家が多いからです。しかも仲介業者がないため、地域の人に紹介してもらうというのが基本です。

しかし今回の法案は、このような内容も盛り込まれています。

登録のために空き家などをリフォームする費用の一部や入居者が支払う家賃の一部を、国と自治体が補助する仕組みも始まります。

家賃の補助だけでなく、リフォームの費用にも補助がでるということです。具体的な金額はわかりませんが、空き家に住んでもらうことによって、家賃収入もあり、リフォームまでしてもらえるなら貸し手にとってもメリットはありますよね。これは田舎の空き家を放置してしまっている人もうれしいのではないでしょうか。

畑までついてたらなおよし

この流れが田舎にまで広がってほしい理由がもう一つ。田舎の家には「畑」がついていることがあります。ついていなかったとしても近所に「無料」で貸し出ししてくれる人もいることでしょう。現に私も借りました。

この畑がついていることが「健康で文化的な最低限度の生活」に繋がるのではないでしょうか。自分で食べるものを自分で作る。もちろん100%自給するなんてことは難しいし、技術がいります。しかし自分の食べるものの一部でも作ることができれば、生活費も下がるし、食べるものに困るなんてこともなくなります。

畑仕事は汗水を流します。太陽の下で体を動かすことはまさに健康への第一歩です。これぞこれからの低所得者の生きる道ではないでしょうか。

まとめ

こういった「生存の権利」を実現できる法案は素晴らしいです。もちろん問題もあるし、受け入れ側も不安はあることでしょう。しかし、こういった仕組みが当たり前になってしまえばきっとすべての人にメリットがあるはずです。

生活コストを下げることができれば、アルバイトやパートでも生きていけます。人員不足の職場だらけなのに、「生活を維持できる仕事がない」という空気感がありますよね。しかし家があり生活コストが下がれば仕事の選択肢も増えます。

空き家が活用できて、低所得者の選択肢も増える。低所得者のエネルギーも集まれば大きくなります。小さなことからコツコツと。この言葉にピッタリな法案ではないでしょうか。

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