沖縄観光らしいリゾートの風景はほとんど見ていない。そこらを歩いている猫と頭上を飛ぶ飛行機。加えて沖縄料理とオリオンビール。今回の沖縄旅はこんな感じ。そのような旅からまずは、嘉手納基地を紹介する。
「道の駅かでな」からはアメリカ空軍の戦闘機が飛び回る姿を見ることができる。
嘉手納基地
嘉手納基地は、沖縄県中頭郡嘉手納町にあるアメリカ空軍の基地。広大な敷地には多くの戦闘機が止まっている。その数200機あるとかないとか。眠っていた男の子心をくすぐるには十分な戦闘機たち。尖った先端に「それっぽさ」を感じる。
爆音を響かせながら着陸しては離陸を繰り返す。その迫力はなかなか体験することはできない。デートで嘉手納基地を訪れて喜ぶ女子は少ないだろう。「道の駅かでな」では「ジャンボバーガー」なんてものまである。まさに男のための道の駅だ。(相棒ははしゃいでいたのですべての女子に当てはまるとは限らない)
基地の存在
なにかと騒がれる米軍基地の存在。もちろん事故なんて起こされたら迷惑な話。人を殺そうと思えばすぐにでも実行できる。そんな危険極まりないものが存在すること事態がおかしな話。これが私の基本的な考え。
しかし基地が存在しているからこそ生活が成り立つ人もいる。志を高く持ち任務に従事している人もいるだろう。一部を切り取り「悪」な存在と決めつけるのもどうかと。そういった「悪」な部分しかきりとらないメディアのほうこそおかしな存在。
金になる記事、注目を集めるための記事。こういった情報に踊らされてはいけないなと強く感じる。
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