昔は「安かろう悪かろう」の日本だったそうだが今は狂っちゃった模様

はい、どうも和歌山移住フリーワーカーのツジ(@nirlog_net)です。

小売業界で長いこと働いていたんで、「マジで日本終わってんじゃね?」と感じることが多々ありました。過度なサービスが求められ、何かミスがあればすぐにクレームですよ。それでも気が収まらなければ「責任者をだせ!」ってね。

もう完全に狂ってますねー。これが高価なものを購入する場合ならまだわかりますよ。しかし今のご時世コンビニやファーストフードでもこんな感じですよね。

安かろう悪かろうでいいんですよ。スペシャルなサービスを受けたければスペシャルなクラスに上がれ。これでいいんです。安かろう悪かろうが日本の文化だったはずなのにどうしちゃったんでしょう。

お客様は神様ではない

「お客様は神様」という考え方が本当に嫌いなんですよ。汗水流して誰かが作ってくれたものに、いちいち文句を言うのが気持ち悪いです。

売ってくれる人、作ってくれる人がいるから買える。このことを忘れてはいけないはずなんですよ。それが高校生のバイトでも、生活費のために働くパートさんでも一緒です。レジを打ってくれたから買えるんですよ。レジ売ってもらわなければ買えない。わかってますか?

それこそ時給700円や800円のコンビニやファーストフード、ドラッグストアやスーパーのレジ打ちに文句を言うのはおかしな話なんです。最低限のサービスがあればそれでいいでしょう。

働いているのは高校生や大学生、主婦の方々。お小遣いや、生活を少し楽にするために働いている人たちです。過度なサービスを求めるなら他の店に行けばいいんですよ。それこそ少々値段が張るかもしれないがそれもしょうがないですよ。

チヤホヤされるサービスを受けたいんでしょ?それならお金を使ってください。

安物買いの銭失い

安物を買って文句を言う。これもおかしな話ですよ。商品の価格を決めるのは市場であり世の中なんです。適正な価格は自分たちによって決められているんですよねー。このこともわかっていない人が多すぎる。

よく考えてみたらわかることですよ。どうしょうもなく価値のない商品が、高価格で販売されていても誰も買わないですよね。売れる値段だから商品として成り立っているわけです。

商品の値段は私たちが決めているんですよ。もちろん多少の差はあります。その物が作られた環境にも左右されますからね。でもなんだかんだで「ほぼ」適正な価格で私たちは物を購入しているはずなんです。

だから安物が壊れやすい、使いにくいのは当たり前のことですよ。安物買いは銭失い。これは避けられません。

つまり安いものはそれだけの価値の物。そんな商品を自ら手に取りそして文句をつけているんですよ。こういったことが繰り返されるから働き手、作り手、売り手のモチベーションは下がり、ストレス社会が完成する。ほんと働きにくい社会ですよねー。

身の丈をわきまえよ

金は使わない。でもサービスはしてほしい。そんなの子供のわがままでしかありません。

身の丈をわきまえましょうよ。お金って価値と交換するツールです。沢山あればそれだけの価値と交換することができるんですよ。

お金がないということは身の丈にあった価値しか手に入れることができないんです。その身の丈を超えようととするバカが多すぎるんですよね。

身の丈にあったものに囲まれて細々と生活する。これを見失っているのが今の過度なサービスを要求するモンスターなんちゃらな人々が住む日本なんですよ。

スペシャルなサービスを受けることができないなら、時間を使い自分で工夫をする。その手間暇を誰かが代わりにやってくれるのが高価格の商品やサービスなんです。

自分でできないから誰かにやってもらう。ここにお金と感謝は必要ですが、理不尽なクレームなんてあってはならないことです。もし作るのが嫌なら、自分がスペシャルなサービスを受けることができるクラスまで上ればいい。本来はそれだけのことなんですよ。

売り手側の問題もある

まぁ売り手側にも問題はありますけどね。「だまし取って少しでも利益をあげよう」なんて考えている人もいますからねー。騙された買い手が、売り手に警戒をするのは当然のことです。

売り手はやっぱりいただいたお金に見合った価値を提供しなければいけないんですよ。お互いが「ありがとう」という気持ちで取引ができることが大前提です。

個人差があるので難しい問題であることは事実です。でも「だまし取ろう」なんて考える人からはやっぱり買ってはいけませよねー。買わなければその人が困るだけの話ですから。

「だまし取る」なんて長くは続きませんよ。

まとめ

安かろう悪かろうでいいでしょ。だって買えないんだからしょうがない。レクサスに乗れる人は一流の営業マンの接客を受けることができます。そして、その営業マンが初歩的な価値に見合わないミスをしてしまったら、クレームになることもあるでしょう。

でも、中古の軽自動車を少しでも安く買いたい生活の人が、レクサスの営業マンと同じクオリティの接客を求めたらだめなんですよ。

買い手「これ大丈夫?壊れない?」

売り手「まぁ古いからねー。壊れるときは壊れるよ。消耗品も劣化してるしね。まぁなんかあったら相談には乗るよ」

これくらいでいいんですよ。もちろん売り手が「嘘をついていないこと」が大前提ですけどね。

「古いとか壊れるとか、車を販売する側のプライドはないのか!恥を知れ!責任者呼んで来い!もっと安くしろ!」

これが今の日本です(笑)。嫌になりますね。こうならないようにだけは注意したいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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